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第66回全国学芸サイエンスコンクール 赤尾好夫賞 2名受賞!!

第66回全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)で、総合探究の論文を出品した2名の生徒が全国最終審査に残り、その結果、赤尾好夫賞(入選)を受賞いたしました!
このコンクールは1957年から続く、日本学生科学賞と並ぶ歴史・権威のある大規模な全国コンクールで、小中高合わせて9万件ほどの応募総数があります。おめでとうございます!

人文社会科学研究部門 赤尾好夫賞(入選1等)
高校2年 上村遼「天守の意匠としてなぜ鯱を据えたのか」

→全国502件の応募の中から4位に入賞したことになります。

※  上村くんが「第8回高校生国際シンポジウム」で最優秀賞を受賞した原点となる研究です。

自然科学研究部門 赤尾好夫賞(入選2等)
高校3年 坂口貴哉「人間社会と野生鳥獣の持続可能な共生を目指して〜ジビエを起点としてヒトとケモノを繋ぐ〜」

→全国119件の応募のなかから5位に入賞したことになります。

※ 坂口くんはこの研究をブラッシュアップしたプロジェクトで3/25-26に行われる「全国高校生MY PROJECT AWARD 2022 全国Summit」に出場します!