マガジンのカバー画像

KOSEI BOYS TOPICS

41
KOSEI BOYSの今を伝えます!
運営しているクリエイター

#探究学習

アントレプレナー達よ、次のステップは何だ? グローバルコース高2生・ボストン研修報告

3/14(火)~20(月) グローバルコースの生徒を対象にボストン研修が実施されました。 生徒たちは高校1年生から2年間かけて総合探究の時間を中心に起業家精神を育成するProject:LEAPに取り組んできました。高校2年生の1年間かけて社会課題についてビジネスプランを作り、検証し、ビジネスコンテストにも積極的に参加しながらフィードバックを得てプランを磨いてきました。 ボストンではCIC(Cambridge Innovation Center)を訪れ現地の起業家から直接

「ヒトとケモノを繋ぐRe.BONEプロジェクト」、全国高校生MY PROJECT AWARD 2022 ベストオーナーシップ賞受賞!

第66回全国学芸サイエンスコンクールで赤尾好夫賞を受賞した高校3年坂口貴哉くんが、全国高校生MY PROJECT AWARD 2022の地方審査を突破し、3/25-26に開催される全国Summit(オンライン)に出場しました。そして最終審査の結果、最も主体性のある探究活動に送られる「ベストオーナーシップ賞」を受賞いたしました! テーマは「100年後の未来に豊かな自然を!ヒトとケモノを繋ぐRe.BONEプロジェクト」で、今年度は全国1751件の応募総数のうち代表48件に、そし

第66回全国学芸サイエンスコンクール 赤尾好夫賞 2名受賞!!

第66回全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)で、総合探究の論文を出品した2名の生徒が全国最終審査に残り、その結果、赤尾好夫賞(入選)を受賞いたしました! このコンクールは1957年から続く、日本学生科学賞と並ぶ歴史・権威のある大規模な全国コンクールで、小中高合わせて9万件ほどの応募総数があります。おめでとうございます! 人文社会科学研究部門 赤尾好夫賞(入選1等) 高校2年 上村遼「天守の意匠としてなぜ鯱を据えたのか」 →全国502件の応募の中から4位に入賞したことに

赤尾好夫賞受賞の高3生、全国高校生 MY PROJECT AWARD 2022 全国Summit代表48名に選出!

第66回全国学芸サイエンスコンクールで赤尾好夫賞を受賞した高校3年坂口貴哉くんが、全国高校生MY PROJECT AWARD 2022の地方審査を突破し、3/25-26に開催される全国Summit(オンライン)に出場します! テーマは「100年後の未来に豊かな自然を!ヒトとケモノを繋ぐRe.BONEプロジェクト」で、今年度は全国1751件の応募総数のうち代表48件に選ばれたことになります。 本大会は、探究学習を実践している全国の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話

KOSEI探究の真骨頂! 高校生国際シンポジウム 文部科学大臣賞を含む3件入賞!!

一般社団法人Glocal Academy主催「第8回高校生国際シンポジウム」において、一次審査(書類選考)を通過した高校2年藤山慶人くん、上村 遼くん、奥田太陽くんの3名が2月21日~22日、鹿児島県宝山ホールにて行われた本大会に参加し、探究成果の口頭発表を行いました。 この大会は、人文科学,自然科学,社会科学をはじめとした幅広い分野の研究を扱う発表審査会で、ハイレベルな研究を行っている高校生が集う全国規模の大会です。 本校からは初めての本大会参加となり、他校の発表のレベル

高校生の探究を支援するアプリを!チーム SWAT Social Innovation Relay2022-2023 全国3位入賞

2月 26 日(日)に Social Innovation Relay2022-2023 の国内決勝が行われました。 Social Innovation Relay は身のまわりの課題をみつけ、解決に向けてビジネス化するためのプランを企画提案し、国内大会優勝チームは、約 10 ヵ国が参加するオンラインの国際大会に出場します。 書類での一次審査、コンセプトペーパーの二次審査を経て決勝に残った7チームはメンターの助言を受け、ビジネスプランをブラッシュアップしてきました。 当日は全

高1グローバルコース生、南紀へ。アントレプレナーシップ研修実施!

高校1年グローバルコースを対象にアントレプレナーシップ南紀研修を実施しました。 前半は熊野古道の世界遺産センター、イルカ漁業で有名な太地町、潮岬のジオパークなどを訪れました。 後半は生徒が鉄道やバス、自転車を使って自身でフィールドワークをし、新宮市、那智勝浦町について課題解決のためのアイデアを考え、最終日にプレゼンテーションを行いました。 現地の高校生と語り合うグループもあり、東京の高校生だから見える和歌山の課題や魅力を発見しました。 高1アントレプレナーシップについては

高2グローバルコース生「G.O.A.T」高校生SDGsコンテスト入賞!

9月17日(土)、日本経済新聞社主催高校生SDGsコンテストにおいて、グローバルコース高校2年B組藤山慶人君、漆原裕士君が決勝に進出しました。 二人はチーム名G.O.A.Tとして出場し、「ジビエを通じた人間と自然とのつなぎなおし」をテーマにプレゼンテーションを行いました。 全国から多数の応募がある中で、決勝10校に残り、特別賞にあたる「拓殖大学学長賞」を受賞しました! 身の回りのことから、ジビエにまつわる問題点を取り上げたことに加え、「何よりも行動力があってよかった」と嬉

グローバルコース アントレプレナーシップ中間発表会!

7月13日・14日と二日間にわたって、グローバルコース生1期生・2期生が会してアントレプレナーシップ中間発表会が行われました! グローバルコース生ならではの起業家精神の学びや社会課題への解決を目指す探究的取り組み。 生徒達のさまざまな発想とアイデアは、起業家をうならせる素晴らしい発表会となりました! このプログラムの通称「Project:LEAP」の名が示すように、まさに生徒も教職員も保護者もみんなワクワクの2日間となりました。